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About xseeds

xseeds(エクシーズ)とは、グローバルに才能の発掘、教育、最適配置を行い

未来のイノベーターを輩出する教育プロジェクトです。

わたしたちは、世界中の才能の種を探し、光をあてることから始めました。

そして、これまでの事業やプロダクト開発で培ったノウハウとこれからのトレンドを反映した

独自カリキュラムを活用し、自身で未来を切り開くことができるよう、蕾になるまで導きます。

さらに彼らが才能を開花し価値創造できる最適な場所を見つけ、送り出していきます。

様々な要素 "x"と才能 "seeds"をかけ合わせ、未来のイノベーターを輩出し、

世界にポジティブなアップデートを起こす価値創造人材を創出するための仕組み

わたしたちSun*は、これをxseeds(エクシーズ)と名付けました。

xseeds(エクシーズ)とは、グローバルに才能の発掘、教育、最適配置を行い 未来のイノベーターを輩出する教育プロジェクトです。

わたしたちは、世界中の才能の種を探し、光をあてることから始めました。 そして、これまでの事業やプロダクト開発で培ったノウハウとこれからのトレンドを反映した

独自カリキュラムを活用し、自身で未来を切り開くことができるよう、 蕾になるまで導きます。

さらに彼らが才能を開花し価値創造できる最適な場所を見つけ、 送り出していきます。

登録学生には、Sun*が支援した400件のプロダクト開発のノウハウを凝縮した実践的なIT教育と、 大学4年間の日本語教育など、累計で最大1,200時間のカリキュラム(※1)を提供しています。

様々な要素 "x"と才能 "seeds"をかけ合わせ、未来のイノベーターを輩出し、 世界にポジティブなアップデートを起こす価値創造人材を創出するための仕組み わたしたちSun*は、これをxseeds (エクシーズ)と名付けました。、

xseedsニュース
海外ITエンジニアとの働き方についてウェビナーを開催しました!
海外ITエンジニアとの働き方についてウェビナーを開催しました!
みなさんこんにちは!Sun*セミナー運営事務局の増田です。 2020年8月20日に「開発 * 教育 現場担当者が明かす! 成果を出すための海外ITエンジニアとの働き方」ウェビナーを開催しました。 当日はSun*のベトナムハノイオフィスで勤務している開発担当の西と教育担当の眞田(さなだ)による成果を出すための海外ITエンジニアとの働き方についてトークセッションを行いました。 録画動画は下記からご覧いただけます。 https://youtu.be/bQbU3j8METw 開発と教育の現場に熟知した二人からベトナムのITエンジニアの育った教育環境、物事の捉え方や考え方、日本人とベトナム人エンジニアの違いなどを踏まえ、どのように一緒に働けば成果を最大化できるか、という話が展開されました。 海外ITエンジニアとの働き方に課題を感じている海外ITエンジニアとコミュニケーションがうまくとれないベトナム人のことを深く知りたい 上記にあてはまる方にとっては参考になる内容です。ぜひ一度ご覧ください。 それでは! わたしたちの事業の内容やSun*ジョブフェアに関して、お問い合わせなどはこちらへお願いします。また、Facebookページをフォローしていただくと、記事更新の通知だけではなく、Facebookでしか見れない#日常の一コマをご覧いただけます。ぜひ覗きに来てください。

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【脱ミスマッチ】6つのテクニックで最高の外国人人材の面接を(前編)
【脱ミスマッチ】6つのテクニックで最高の外国人人材の面接を(前編)
こんにちは。Sun*の増田です。前回に続き、今回も外国籍人材の採用に関するテクニックの共有です。面接前の準備編をまだご覧になっていない方は下記のLinkからどうぞ。 https://xseeds-hub.sun-asterisk.com/recruit-20201027/ 今回は面接テクニックについてフォーカスします。インターネット上で調べればたくさんの情報が出てきますが、フィリピンとベトナムで内定承諾率90%超えだった私の実経験に基づく内容をお伝えします。 前提として、面接は採用企業が候補者の合否を判断する場ではなく、お互いが対等の立場として自社(自分)が相手とマッチしているか見極め合う場であり、企業にとっては魅力的な人材を魅了する場でもあります。そのため、候補者の経験・思考・スキルなどを確認するだけでなく、いかに自社がマッチしており、候補者の将来に貢献できるのかを限られた時間の中で伝えていかなければなりません。 魅力的な人材の割合は少ないですが、間違いなく魅力的な人材は他社にとっても魅力的です。企業側と候補者側がWin-Winになれるいい面接をしたいと思わない人はいませんよね。そんな魅力的な人材を逃さずいかに採用するか、今回の記事では6つのテクニックを共有します。 本音が引き出せる場作りの重要性 大切な人へのプロポーズ 大事な商談や社内会議 採用面接 全てにおいて場作りは大切です。面接での場作りでは本音を引き出すという目的があり、そのために相手の緊張を和らげ、相手の心を開く必要があります。しかし面接では、面接が開始してから数分または十数分でその場を作らなければなりません。いわゆるアイスブレイクも含めて、場作りをどのように実践したらいいか、6つのアクションプランを面接の進行にあわせてお伝えします。 アクションプラン 1 : 現地の言葉であいさつ まずは現地の言葉であいさつをしましょう。わたしがベトナムとフィリピンで面接をしていたときは、現地語で次のように言っていました。「こんにちは。私の名前は増田です。今日は来てくれてありがとう。」これだけで十分です。これで確実に愛想笑いを含め笑いが取れます。発音がおかしいほど笑いは大きく取れます。恥ずかしがらず大胆にいきましょう。また、笑いが取れるだけでなく、「この人(面接官)は母国のことや人を尊重してくれて、理解しようとしてくれている」「気さくな方だ」という印象を与えることができます。 アクションプラン 2 : 相手より先に自分を紹介する 次にすることは、相手より先に自分の紹介をすることです。まず自分が自己紹介を始めることにより、それを聞いた候補者も、どの程度まで自分も自己紹介をしたらいいのか判断することができます。営業先でお客様に先に自己紹介させる営業がいないように、いきなり相手に自己紹介を求めるのは無礼です。数ある会社の中からうちの面接を受けてくれてありがとう、という感謝の気持ちを込めて、まずは自分の自己紹介から面接を進めましょう。 また、自己紹介にもいくつかポイントがあります。例えば、プライベートなことも話す、候補者の母国について話す、少し長めに話す、などです。「どの程度までこちらが情報を開示したか」を元に、相手の自己紹介の情報量も変わります。何より本音を聞くためには、「この人になら本音を話しても大丈夫そう」という心理的ハードルを下げなければいけません。そのためには、プライベートな話をしたり、候補者の母国に関する思い出などを話すことでグッと親近感が湧きます。そもそも必要最低限のことだけ話しても結局その候補者の人間性はわかりませんよね。ぜひ3分くらいは自分のことを話しましょう。 アクションプラン 3 :  面接の目的を伝える 自分と相手の自己紹介が終わったら、次は面接の目的を伝えることです。非常に重要なポイントですが、面接をしている読者のみなさまは実践できているでしょうか。また、読者のみなさまが面接を受けたときは、目的についての言及がありましたか。 「この面接はうちが〇〇さんとマッチしているか一方的に判断する場ではなくて、お互いが対等の立場でマッチしているか判断する場です。もし一緒に働くことになれば長く働いてほしいですし、マッチしていないのに一緒に働くことはお互いにとって不幸です。なので聞きたいことがあれば遠慮なく全部聞いてください。こちらは全て本音で回答いたします。〇〇さんも、本音で話してくれると嬉しいです。」 このような内容を必ず伝えるようにします。大切なのは、対等な立場であることを伝え、マッチしているかお互いに判断するための味方同士であると伝えることです。これを伝えることで「こんなことを言ったら落とされるんじゃないか?」という心理的ハードルを取っ払うことができます。また、この時点で自己紹介のプライベートな話などで場が暖まっているはずなので、この会話から「これから面接に入る」という認識をさせ、お互いが適切な距離感で面接に入ることができます。 アクションプラン 4: 質問は意図や目的を明らかに 実際に質問をしていくフェーズでは、質問だけするのではなく、その質問した背景も伝えると相手は答えやすくなります。皆さんも面接を受けた経験があると思いますが、何が聞きたいのか意図がわからない質問に回答するのは難しかったのではないでしょうか。ましてや外国籍人材は母国語ではない日本語で質問されるので、簡潔に質問しただけでは意図や目的を理解するのは大変です。なので、こちらから質問の意図や目的を伝えることで、こちらが聞きたい内容を的確に聞くことができるだけではなく、丁寧な印象を与え、さらにミスコミュニケーションによる時間ロスも防げます。 また、聞きにくい質問こそ、意図や目的を伝えることで正直な回答が得られます。例えば、「なぜ前職を退職したか?」という質問これはほとんどの方にとって回答しにくい質問です。理由はどこまで素直に話していいから分からず、マイナスなイメージが伝わってしまう可能性があるからです。なので海外では、よく“Family Matter”という回答をされます。日本でも面接で家族のことなどを聞くのはNGなことが多いですが、海外では特にプライベートなことを聞くのはご法度です。Family Matterと言われた瞬間に、それ以上この質問は深掘りができなくなります そこで使えるのがこの方法です。「前職で辞めた理由がもしわたしたちにもあれば、もしかしたら〇〇さんはまた同じ理由で辞めるかもしれない。その可能性があるか確認したいんですが、前職を辞めた理由を教えてもらえませんか?」面接はお互いがマッチするか見極める場という共通認識を持っていれば、正直な理由を教えてくれるはずです。 アクションプラン 5 : 自己開示をする 質問でもう一つ大切なのは自己開示を行うことです。一方的に質問をし続けていると、最初に作った雰囲気が崩れてしまい、本音を引き出しにくくなります。なので質問する時には自己開示をしてから相手に質問を投げかけることが大切です。例えば、志望動機について質問をする時も、以下のように聞いてみましょう。 「私はーーという理由でこの会社に入社しましたが、〇〇さんはどうしてうちに入社したいんですか。」 一方的な質問攻めにならずに会話しながら本音を引き出すことが可能ですので、ぜひお試しください。 アクションプラン 6 : 名前を連呼する 場づくり最後のポイントは、皆さんお気づき方と思いますが、相手の名前をすきあらば連呼することです。心理学のお話をすると長くなるので説明は割愛しますが、人は名前を呼ばれると親近感が湧きます。最初に作った場を最後まで保つために、ぜひ試してみてください。 終わりに 面接テクニック編(前編)はいかがでしたでしょうか?今までとは違う面接の進行だと、企業側も最初は慣れず大変かもしれませんが、一度慣れれば準備するのは外国語くらいです。使いこなせば確実に内定承諾率は上がり、企業側も候補者側もWin-Winになれるはずですので、ぜひ実践してみてください。次回はコーチング面接法についてです。ぜひそちらも併せてご確認ください!わたしたちの事業の内容やSun* Jobfairに関してのお問い合わせなどはこちらからお願いします。また、Facebookページをフォローしていただくと、記事更新の通知だけではなく、Facebookでしか見れない#日常の一コマをご覧いただけます。ぜひ覗きに来てください。

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【脱ミスマッチ】外国籍人材を面接する前の4つの準備
【脱ミスマッチ】外国籍人材を面接する前の4つの準備
こんにちは。Sun*の増田です。私はSun*に入社するまでの6年間は人材業界で働いており、日本・フィリピン・ベトナムでお客様の採用をお手伝いしておりました。今回はそんな私のバックグラウンドを活かして、外国籍人材との面接における事前準備と面接のテクニックを共有します。 人口が年々減少している日本では、外国籍人材の採用は必要不可欠です。そして、採用にあたり避けては通れないのが面接。「日本人同士で面接をしてもミスマッチが起こるのに、外国籍人材はどのように面接をして正しく理解しミスマッチを防げばいいのか?」そんなお悩みをお抱えの人事のみなさまにお読みいただきたい内容です。 日本の特殊性を理解する まず外国籍人材採用にあたり必要なことは日本の文化・価値観・商習慣などが特殊であり、日本以外の国とどう違いがあるのかを理解することが必須です。 例えば、「新卒一括採用」「総合職」は日本独自のシステムです。欧米を始めアジアでも大学で専攻している分野でインターンをし、経験者として採用されるのが一般的です。その他にも、仕事や報酬に対する価値観も違い、日本以外の国では与えられた仕事内容が明確に決まっており、その仕事内容に対して報酬が支払われるので、新しい仕事や役割を振ると、給与交渉をしてくるのは当たり前のことです。 また、日本は、基本的に日本人のみで構成された単一民族国家と呼ばれる国ですが、アメリカやマレーシアなどでは様々な民族が国内にいる多民族国家です。この2つの国家でコミュニケーションに対しての異なる文化があることはご存知でしょうか。日本のような単一民族国家はハイコンテクスト文化を持っています。 *コンテクストとは「文脈・背景」といった意味であり、ハイコンテクストとは同じ言語、文脈、背景を多く共有している文化のことです。いわゆる『空気を読む』もハイコンテクストだからこそできることです。これに対し、多民族国家はローコンテンクスト文化を持っています。 ハイコンテクスト文化を持つ社会では主語・文脈・背景などの説明を省いてコミュニケーションが行われるので、文脈や背景を知らない方(=外国人)にとっては話を正しく理解することは非常に困難です。また、多民族国家では様々な背景を持った人々と一緒に働くのが前提なので、話が伝わらなかった場合の責任は「話し手」にあるのに対し、ハイコンテクスト文化では「聞き手」の責任となります。 「言った通りに動かない」「伝えたのに理解してない」はハイコンテクスト文化ならではの悩みです。 こちらはほんの一例ですが、一緒に働いていく上では相互理解が欠かせません。相互理解のためにもまずは違いを理解することが大切です。 ぜひ下記の本がとても参考に読んでみてください。 「異文化理解力 ― 相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養 - エリン・メイヤー」 https://www.amazon.co.jp/dp/B013WB5BJS/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1 採用ターゲットと判断基準の言語 これは外国籍人材に絞った話ではないですが、採用ターゲットと判断基準を明確にし、きちんと言語化していくことは採用においてとても重要です。 今まで3カ国で様々な企業様の採用をお手伝いしてきましたが、採用ターゲットと判断基準が言語化されていない企業様は多いです。御社ではしっかりと採用ターゲットと判断基準が言語化されているでしょうか?きちんと言語化されていないと面接の結果は面接者の主観で判断されます。組織として採用力を高くするためには、採用に携わる全ての方が同じ採用ターゲットと判断基準を共有することが必要です。 例えば弊社では、採用の判断基準はポジションによって異なりますが、6カテゴリー/21項目を設定しております。また、面接で聞く質問もフォーマットにまとめています。決められた質問を聞くことにより、候補者様の傾向がわかり安いですし、誰が面接をしても評価が大幅にぶれることはありません。 また、外国籍人材採用の際の採用ターゲット設定で気をつけておくべきことは、日本人と全く同じ役割を求めないこととです。 そもそも日本語をネイティブレベルで使える方は少ないですし、日本に住んだことがない方にとって日本人の特殊な文化や価値観を理解することは難しいです。日本人と同じ仕事を任せたとしても、言葉の壁や価値観の違いから成果が思うように上がらないことは多く、国籍によって得意な分野と苦手な分野も様々です。 例えば、ITエンジニアですと、日本人の場合は詳細な計画を立ててそれ通りに実行していくことは得意ですが、その分、開発のスピードは遅くなります。一方ベトナム人の場合は、計画はある程度大枠だけ立てて、手を動かしながらとりあえず機能するものをつくることが得意です。そのため開発スピードが早いですが、計画を緻密に立てることは苦手です。 このように、国籍によっても傾向は違いますし、もちろん人によっても得手不得手は異なります。インターネットでリアルタイムで世界と繋がった変化が早い現代で勝ち残るためには、多様性がある組織やチームが必要です。多様性があるグローバルな組織を作るためにも、日本人が苦手とする役割を任せられるような人材を採用ターゲットに設定しましょう。 求人票を充実させる 求人票は候補者様が選考を受けるかどうかを判断する大事な資料であり、企業様の履歴書やエントリーシートです。選考を受ける前に必ず候補者様は求人票をみるので、この時点でいかに候補者様の志望度を上げて選考に進められるかは採用力に直結します。また、日本語のレベルが未熟な外国籍人材でも時間をかければ、記載してある日本語を理解することは可能です。必要最低限の内容だけでなく、できる限り詳しく記載すること、さらに候補者様に働いているイメージを沸かせられるような情報を、可能な限り記載することが大切です。 ただし、注意点もあります。「1. 日本の特殊性を理解する」でもお伝えしましたが、総合職という職種は世界を見渡しても日本だけです。総合職という職種では、職務内容(Job Description)の細かい記載は必要ありません。しかし、外国籍人材にとっては、職務内容に載っていない仕事は自分の仕事の範囲ではないと考えます。なので求人票に職務内容を詳細に記載しておかないと、「この仕事は私の仕事ではありません」と仕事を断られたり、「入社したらやりたい仕事と違った」と早期退職に繋がるケースもあります。口頭で言った言わないのミスコミュニケーションやトラブルを事前に防ぐためにも、求人票に職務内容の詳細はマストで記載しておきましょう。 では、実際どこまで充実させればいいのか?という疑問もあると思うので、参考までに弊社ホームページとWantedlyの求人ページを共有します。気になる方は一つの参考までにどのような情報が記載してあるのか参考にしてください。 Sun*ホームページ - 中途採用求人一覧 Wantedly - Sun*の求人一覧 事前に会社資料と質問を候補者に共有する 最後に、外国籍人材と面接する上でどうしても壁になるのが言語です。これはすぐに超えられるものではありません。事前に目を通しておいて欲しい会社資料などは、事前に共有しておきましょう。また、基本的な質問だけでもいいので、こちらも共有しておくと効率の良い面接が可能です。日本語レベルが高くない候補者との面接でも、最低限の質問の回答を得られますし、候補者がどれほど準備してくるかを見ることも可能です。外国籍人材が日本で働くうえで、来日したばかりの慣れない時期に準備することは、どんな仕事でも必要不可欠です。日本人にも同じことが言えますが、言葉の壁がある外国籍人材は尚更です。限られた時間で正しい判断ができるように、事前に可能な限り準備をして面接に臨みましょう。 終わりに Part 1の事前準備編はいかがでしたでしょうか?こちらの記事が少しでもお役に立ったら嬉しいです。Part2では面接で実際に使えるテクニックを共有したいと思います。ぜひそちらもあわせてご確認ください!わたしたちの事業の内容やSun* Jobfairに関してのお問い合わせなどはこちらからお願いします。また、Facebookページをフォローしていただくと、記事更新の通知だけではなく、Facebookでしか見れない#日常の一コマをご覧いただけます。ぜひ覗きに来てください。

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【ベトナム日本語教育現場Voice】日本語教師をするなら、Sun*一択!? 
【ベトナム日本語教育現場Voice】日本語教師をするなら、Sun*一択!? 
「もしSun*を辞めたら、もう日本語教師はやりません」 そう語ってくれたのは、ベトナム国家大学ハノイ校(通称VNU)で日本語教師をしているThao(タオ)先生です。 Xin chào các bạn(こんにちはみなさん)!Sun*教育事業部の永田です。今回もご覧いただき、ありがとうございます!日本語×IT教育で世界中の優秀なIT人材を育成しているSun*教育事業の魅力を余すことなく伝えることをモットーにしているこのコンテンツ。実際に大学の教育現場で教えている先生の想いをお届けします。 今回は日本語教師であるタオ先生。授業はもちろん、大学との連携や学生のフォロー、教師評価など何でもマルチにこなす、Sun*で知らない人はだれもいないというほど有名な先生です。 「ベトナム人の日本語教師ってどんな人がやっているんだろう?」 「日本語センターの教育と比べて、大学での日本語教育って何が違うんだろう」 そんな方にぜひ読んでいただきたい内容です。 (今回インタビューに答えてくださった方)Nguyen Thi Thao(グエン ティ タオ)先生ベトナムにある建築関係の日系企業で一般職を経験したのち、完全異業種である日本語センターに日本語教師として転職その後Sun*に入社し、現在4年目となるベトナム国家大学ハノイ校で活躍中常に学生目線で全力な姿勢から、学生はもちろん、同僚教師からの信頼も厚いプライベートではローラースケートに夢中なかわいい5歳の娘さんがいるママな一面も タオ先生と日本語 「高校生のときに、日本へ行った先輩を見て、私も行きたいと思い、日本と日本語に興味を持ちました。大学生のときは、日本語専攻ではなかったですが、経済と日本語は勉強しました。留学はしなくて、代わりに大学を卒業してから日本の会社に入って、その会社の研修として半年位日本に行きました。その会社では、建築に関する仕事を4年間していましたが、日本語は毎日使っていました。」 ー 大学の専門である経済と建築も全然関係がないような気が・・・。ちょっとびっくりです。 「大学のときは貿易のことも勉強したんですが、あまり好きじゃなくて。建築の仕事も毎日パソコンに向かっている仕事なので、あまり好きじゃなかったんです。でも二つの共通点は日本語を使うチャンスがあったということです。日本語が本当に好きで。それに、建築会社では新入社員の研修をしたときに、専門用語などの説明をしていたので、教えることをやってみようと思って、4年働いた会社を辞めました。」 ー 建築から教育へ 全く違う業界に入る恐怖心は。 「ありましたよ。経験がない新しい仕事だし、給料も半分になったし。日本語センターの給料は本当に低くて。笑その日本語センターでは留学希望者に教えていました。企業でもビジネスマン向けに教えることもありました。」 ー 給料が半分? それは大変ですね。 「でも教える仕事は楽しかったです。まずは人に接する機会があります。前の仕事はなかったので。それに学生の成長も見れたので楽しかったです。」 タオ先生とSun* ー 日本語教師として新たなキャリアをスタートしたタオ先生。その後、どのようにSun*入社にいたったんですか。 「Sun*はネットで募集要項をたまたま見て、大学で教えるってところがいいなぁと思って応募しました。VNUの学生は本当に頭がいい大学なので、優秀な学生たちに教えたいと思いました。」 以前インタビューをしたハノイ工科大学のヒエウ先生と同様、トップ大学で教えるということは先生のステータスにもなるということですね。ちなみにVNUはハノイ工科大学と国内の大学ランキングで第1位の座を競い合っており、ベトナムの東大とも言われるような大学です。 ー 日本語センターと比べて、Sun*に何か違いを感じますか。 「大学なので、計画的にも長い目で考えないといけないことが多いです。日本語センターは3ヶ月とか半年でクラスは終わりますが、大学は1年から4年まであるので、この4年間で何をするか考えないといけないです。でも、ハノイ工科大学の先生がこっち(VNU)にきて、いっしょに勉強する研修ができるのはありがたいです。日本語センターでは週に24コマとか30コマまであったので、研修の時間はなかったです。」 ー 週に30コマ!? それだと毎日6時間近く授業をするので、準備も大変ですね。 「本当ですよ(笑)。でもSun*では平均16~18コマ(毎日3時間程度の授業)だから、授業の準備や研修もしっかりできます。先生として教えやすい環境だと思います。」 (授業数は大学によって、多少異なります。)*弊社では大学の夏休み期間などはもちろん、定期的にハノイ工科大学やダナン、ホーチミンの大学と合同で、教え方の勉強会や意見交換会などを実施し、先生たちが常に学びあえる環境を作っています。 ー Sun*で働いていて大変なことは? 「山ほどありますよ(笑)。VNUは大学との調整がしづらいんです。大学のルールや制限が多くて、私たちが変えられないことがたくさんあります。その環境で仕事を続けなければならないので、変えられない悔しい気持ちがあります。」 ただ教えるだけではなく、常に【自分ゴト化】して考えるタオ先生の姿勢しかし、実際に制限が多い環境の中で、気持ちのバランスも心配です。 「気持ちのコントロールも先生のスキルだと思います。嫌なことの中でも嬉しいことを見つける。学生が少なくなっても、元気に参加してくれる学生もいる。その学生のためにがんばらないと、と思っています。」 ハノイ工科大学と異なり、VNUは必修の授業ではないため、残念ながら履修登録後に単位取得を諦めてしまう学生がいることも事実です。だからこそ、ただ単位修得のための授業ではなく、日本就職をリアルに意識させる努力も現場の先生たちには求められる厳しい環境です。 ー その環境を辞めたくなることはありませんか。 「もしSun*を辞めたら、もう日本語教師はやりません。日本語教師だったらSun*が一番いいです。給料の面でも仕事の環境でも。大変なことも多いですが、やりがいをもって働いています。Sun*だから日本語教師を続けています。」 ー これからVNUでやっていきたいことは? 「成績の面でも、チャンスの面でも、まだまだ日本に行けない学生もたくさんいます。その学生たちのために何かやってあげたいと思っています。私は今日本語の面を主にフォローしていますが、学生たちの進路にももっと関わりたいです。たとえば、日本に行けなくても、(がんばって勉強した日本語を活かせるように)ベトナムの日本の企業を紹介するなど、先生たちも4年間教えていた学生たちに、最後まで尽くしたいという想いがあります。」 *現在Sun*では、ベトナム国内の日系企業への就職支援はしておりません。 それにVNUのコースは入学してくる高校生にあまり知ってもらえていない現状もあるので、もっと学生にこのコースの魅力を伝えていきたいと思っています。」  終わりに いかがでしたでしょうか。今回はベトナム国家大学ハノイ校のタオ先生のインタビューでした。現場の最前線にいる先生の情熱に触れ、あらゆる仕事を自分ゴト化して捉えてくれていることにまず嬉しく思いました。同時にそんな先生たちにも満足してもらえる環境作りをしなければ、と感じたインタビュアーでした。学生が日本就職の夢を掴めるよう、わたしたちも全力でサポートしていきます。 わたしたちの事業の内容やSun* Job Fairに関してのお問い合わせなどはこちらからお願いします。また、Facebookページをフォローしていただくと、記事更新の通知だけではなく、Facebookでしか見れない#日常の一コマをご覧いただけます。ぜひ覗きに来てください。それでは次回の更新をお楽しみに。Hẹn gặp lại nhé!(また今度)

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【ベトナム日本語教育現場Voice】 入社の決め手は学生第一!?ベトナムで日本語を教えるという選択
【ベトナム日本語教育現場Voice】 入社の決め手は学生第一!?ベトナムで日本語を教えるという選択
「Sun*もビジネスとしての教育なのは間違いないんですが、それでも最終的には学生が進路を選択できるんです。それなら、学生のために自分が貢献できるかなって思ったんです。」 そう語ってくれたのは、ハノイ工科大学で日本語教師をしている松ヶ平(まつがひら)先生です。 Xin chào các bạn(こんにちはみなさん)!Sun*教育事業部の永田です。今回もご覧いただき、ありがとうございます!日本語×IT教育で世界中の優秀なIT人材を育成しているSun*教育事業の魅力を余すことなく伝えることをモットーにしているこのコンテンツ。実際に大学の教育現場で教えている先生の想いをお届けします。今回はハノイ工科大学の日本語教師、松ヶ平先生。インタビューでは、日本語教師になったきっかけはもちろん、ベトナムでの日本語教師という職業選択についての内情も赤裸々に語ってくれました。 「日本人の日本語教師ってどんな人がやっているんだろう?」 「Sun*で働く環境って日本人にとってどうなんだろう?」 「日本人から見たSun*の教育って何がいいんだろう?」 そんな方にぜひ読んでいただきたい内容です。 (今回のインタビューに答えてくださった方)松ヶ平なつみ先生日本の大学院では日本語学を専攻し、在学中には中国への留学も経験日本語教師として、ハノイに約5年間滞在中ハノイ市内の大学で専任の日本語教師として約2年勤務した後、Sun*に入社現在4年目で、ハノイ工科大学で教えているプライベートではグルメをこよなく愛する一面も 松ヶ平先生と日本語教育 「わたしは小学生ぐらいのときから、日本語教師になりたいと何となく思っていました。日本の大学と大学院でも日本語学を専攻し、中国へ1年留学していたときにも現地の大学で日本語教師のアシスタントとして教えていました。大学院卒業後にハノイに来て以来、もう5年くらい日本語教師をしています。」 ー 企業勤めなどを経験してから日本語教師に転職する方が多い中、早くから日本語教育に興味をもったきっかけとは? 「わたしは福井出身なんですが、全校生徒も60人くらいしかいないようなド田舎出身なんです。笑 そこである日、外国人のハーフの女の子が転校してきたんですが、その子は全然日本語ができなくて。自分が知っている日本じゃない世界に少し触れたこともインパクトが大きかったですし、何より彼女は日本語が本当にできなくて、最終的に進学できなかったそうです。そのとき、日本人ながら日本語教育の必要性と、その可能性も感じました。それ以来ずっと日本語を教える仕事に興味を持っていました。」 ー 日本語教師としての活躍の場をベトナムにした理由とは? 「わたしはSun*に入社する前は、ハノイの他の大学で教えていました。そこは大学院時代の教授に紹介されたんですが、衝撃的な職場でした。大学に直接雇用されていた形だったんですが、給料は300万ドンくらいで(約1万4千円)、その大学の寮に住んでいました。物価が安いベトナムといえども、生活は本当にギリギリでした。夜は他の日本語学校でアルバイトしてましたから。笑結局2年半くらいそこで教えていましたが、さすがにいろいろ限界が来て、辞めることにしたんです。」 日本語教師として働く上での実情を笑いながら話してくれた松ヶ平先生。以前の勤め先の大学を退職したあと、Sun*に日本語教師として入社されることに。 松ヶ平先生とSun* 「大学での仕事を辞めてからも、ハノイで日本語教師を続けたかったので、再就職先を探していました。ハノイの日本語教育に携わっている人とのつながりは多かったので、たまたまSun*の関係者の方とお話する機会があって。そのときに、Sun*ってちょっといいな〜って思って、求人に応募しました。」 ー 他の日本語教育機関と比べて、Sun*入社への一番の決め手になったことは? 「実はわたし、教育をビジネスでするということにちょっと抵抗があって。やっぱり学生の将来に貢献したいっていう想いが一番強いんです。Sun*ももちろん会社としてビジネスで教育をしているので、最初のイメージは正直あまりいいものではなかったです。でも、就職活動中だったので、とりあえず関係者の方の話を聞いてみました。そのときにわかったんですが、Sun*もビジネスとしての教育なのは間違いないんですが、それでも最終的には学生が進路を選択できるんです。それなら、学生のために自分が貢献できるかなって思ったんです。」 ー 学生が進路を選択できるとは? 「前職では生活に困って夜アルバイトしていたときに、実習生センターでも教えたことがあります。そこの学生たちってある意味逃げ場がない感じがして、それに耐えられず、そのアルバイトは1日で辞めてしまいました。笑もちろん実習生も、自分でその道を選択していると思うんですが、渡日後の業務が話と違ったり、給料が日本人の半分くらいだったり、いろいろ噂があるじゃないですか。借金して日本へ行く学生も多いですし。」 ー 確かに実習生のことはいろいろとブラックな面があると問題になっていますね。 「でもSun*の学生は、大学で授業科目の一環として教育を受けて、日本就職を選ぶか選ばないかも最終的に学生が決められます。日本での生活もしっかりサポート体制のある企業様に就職していますし。 純粋に日本就職の夢を叶えたい学生を応援している姿勢が、他にはないSun*の魅力だと思いました。 そこにわたしも貢献したいと思ったのが、入社の一番の決め手です。 Sun*で教える一番のやりがいとは? 衝撃の月収や、ベトナムでの日本語教育の実情を実際に見てきたからこそ、Sun*で教える道を選んだ松ヶ平先生。実際に入社し、その後どうだったのか、思うところについて伺いました。 他の先生たちと学生について話す松ヶ平先生 「やっぱり学生の成長が見れることです。大学在学中の成長ももちろんですが、すでに渡日して、日本で働いている学生がFacebookで時々連絡をくれるんです。その学生たちは、大学時代に勉強で大変な思いをしながらも、実際に日本就職という夢を叶えて、日本で活躍しています。そんな学生の姿を見ると、学生の夢に貢献できて、教師でよかったと心から思います。」 ー 逆に一番大変なことは? 「実は私、楽観主義なのであまり大変だって感じることないんです。300万ドンの給料で働いていましたし。笑でも、やっぱり内定取り消しになってしまう学生がいると、とても残念に思います。もちろんいろいろな事情があって、学生にも改善するべきところがたくさんあるからなんですが。」 内定取り消し日本就職のチャンスを掴み取っても、残念ながらそのチャンスを失ってしまう学生が若干名いることも事実です。 「でもわたしは結局日本語教師なので、教師としてできることは何か、すべきだったことは何か、もう一度振り返って考えるようにしています。ただ教えるだけじゃなくて、モチベーション管理とか、勉強の仕方を教えるなどのコーチングもやっぱり教師の仕事だって思います。」 真正面から日本語教育に向き合い続ける松ヶ平先生に今後の展望も聞いてみました。 「自分が3年後、5年後と何をしているか正直あまりイメージしていないのが本音です。でもやっぱり夢を叶える学生に貢献し続けていたい。その思いは変わりません。それが自分の成長になりますし、成長し続けられるそんな自分でいたいと思っています。Sun*で働く一番の魅力は、教師自身も学生と一緒に成長していける環境だと思っています。」 終わりに いかがでしたでしょうか。今回はハノイ工科大学の松ヶ平先生のインタビューでした。次回のインタビューもお楽しみに!わたしたちの事業の内容やSun* Job Fairに関してのお問い合わせなどはこちらからお願いします。また、Facebookページをフォローしていただくと、記事更新の通知だけではなく、Facebookでしか見れない#日常の一コマをご覧いただけます。ぜひ覗きに来てください。それでは次回の更新をお楽しみに。Hẹn gặp lại nhé!(また今度)

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世界のトレンド【 AI 】はベトナムで学べる!
世界のトレンド【 AI 】はベトナムで学べる!
Xin chào các bạn(こんにちはみなさん)!Sun*教育事業部の永田です。今回もご覧いただき、ありがとうございます!みなさんに嬉しいニュースのご報告です。この度、海外産業人材育成協会(通称AOTS)の協力のもと、高度技術を学ぶことができる特別講座の開講が3本決定しました!日本語×IT教育で挑戦を続けているわたしたちSun*の新しい試みです。ぜひ、その様子を見届けてください! AOTSとは? まずは今回の講座を開くことになった経緯について、簡単にお伝えします。今回の高度技術に関する特別講座は、海外産業人材育成協会(以下、AOTS)が開発途上国の大学で教育を提供している企業を対象に、寄付講座という形で高度技術に関する講座を開設すれば、その運営費用の一部をサポートする、というものです。 詳しくはこちらのAOTSホームページ内の説明をご覧いただければと思いますが、端的に言うと、寄付講座を通して、現地の学生が日本企業に就職でき、企業への貢献はもちろん、ゆくゆくはその開発途上国と日本のさらなる発展に貢献できる存在を育てようという目的です。ちなみに講座の運営費用には国庫補助金が適用されるため、国に認められるような内容である必要があり、当然厳しい審査があります。 11月7日開講 AI講座 世界を進化させているAI技術 ソフトバンクの孫正義さんも時を同じく11月に 「今後10年は人工知能(AI)関連企業への投資に集中する」 という方針を示し、話題になっていますね。弊社の研究・開発部門(R&D)も高度技術ならやはりAIということで、今回講座で教える高度技術としての選定にいたりました。審査通過後に、わたしたちが教育プログラムを提供しているハノイ工科大学とベトナム国家大学ハノイ校の3年生で希望者を募ったところ、なんとわずか数日で100名近くの受講希望が・・・。人気の高さと学生の意欲がうかがえますね。何とか学生にチャンスを、と思い受講生の枠を拡大し、現在40名で講座が開始しています。ここからはAI講座の初日の様子をお届けします。 講座を担当するR&DのAIチーム まだ20代の若手が多いですが、人工知能研究者として大学の研究所に所属したり、アメリカの工科大学でアシスタントとして勤務していた経験があったりと、超一流のメンバーを講師として迎え入れています。裏事情ですが、本来は講師3人で講座を運営していきますが、初日はいろいろとサポートが必要だろうということで、なんと7人が講師、アシスタントとして勤務してくれました。AIへの情熱を感じますね。 開講あいさつ マイクを握り、40名の学生の前で開講初日のあいさつをしているのは、R&Dのリーダー、タンさんです。ちなみにタンさん自身もハノイ工科大学出身で、在学中に交換プログラムで日本の某有名大学を出ているすさまじい人です。AI講座を担当する講師を紹介し、いよいよ講座スタート! まず学生にAIの前提知識を説明しているのは、AIチームリーダーのトアン先生です。学生も周りと相談したり一緒に考えたりしながら、AIについて自分の知識を確認していきます。 学生も真剣な様子で話を聞いています。それにしてもすごい参加人数ですね。学生たちと講師の熱気もあり、11月でしたが扇風機を使っていました(笑)。 その後は実際にPythonを使って、プログラミングを実施していくとのことで、演習環境を整えます。タンさん含め、AIチーム全員で学生のサポートをしていました。そんなこんなで始まったこの講座は全40時間の内容です。講座の最後には、実際にAIを使って、新しいサービスを作る課題もあるそうです。この講座を受けた学生の中から、AI研究者の卵としてSun*に入社する学生もいるかもしれません。今後の成長が非常に楽しみですね。 他の講座について 来年は新たに、サイバーセキュリティとブロックチェーンの講座も開講決定しています。両講座でも、社内のチームメンバーが講師として講座を実施することになっています。こちらに関してもまた今後みなさんに共有しますね。 終わりに 今回はAOTSのサポートのもとで開講したAI講座についてお伝えさせていただきました。この寄付講座には国庫補助金が適用されるということで、私たちSun*が取り組んでいる事業が国に認められ、嬉しい反面、同時に責任も感じています。これからも、日本語×IT教育で世界中の優秀な学生の才能を発掘していく!と決意を新たにした教育事業部のメンバーでした。わたしたちの事業の内容やSun* Job Fairに関してのお問い合わせなどはこちらからお願いします。また、Facebookページをフォローしていただくと、記事更新の通知だけではなく、Facebookでしか見れない#日常の一コマをご覧いただけます。ぜひ覗きに来てください。それでは次回の更新をお楽しみに。Hẹn gặp lại nhé!(また今度)

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